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恋天使
中学校の頃、彼女が欲しかった。そんな思いが高じた俺は、彼女を「創った」。
俺の妄想の中で彼女ができた事になった。

初期。
雑談があるたびそれとなく、それとなく、恋愛の話題に変え、
それとなく、それとなく「そういえばxx君(俺)ってさ、彼女居る?」的な質問が出るよう
場の流れを掴む。そして、居る事をアピール。
居ると直接いうと問題だと判断し、「あ、い、いや居ないよ!?」と焦ってみた。
きっと「あ、こいつホントは居るな…」と思ってくれるんだろうと思って。(いや無理だろ)
今思えば、文書にまとめたわけでもなく、全て妄想&でまかせで良くもあそこまで完璧に
独りの人間を作ったもんだと感動するほど徹底した。
誕生日から過去、ふたりでした雑談に癖、仕草、趣味…。そして口癖や趣味は、
やはりカプールだと影響されあうだろうと、自分でも変えた。

中期。
次は物的証拠。、自分の誕生日には自分で自分宛に、彼女からのプレゼントを買った。
バレンタインデーは2つ隣の街のデパートに行き、目撃の無い事を確認しチョコを買いまわっ た。
修学旅行でお土産を買う際は、彼女の分も買った。これみよがしに女子に
「あのさ、女ってどういうおみやげ貰うと嬉しいかな。いや判らんくて…」とか
質問して選んでもらったりもした。金は飛んだ。
「彼女からの手紙」は学校の違う、昔からの知り合いの女子を巧く騙し(いや、ばれてたろうが)
書いてもらった。自身その字の癖を徹底的に研究し、2つの筆跡を使い分けられるようにまでなった。
もう「彼女からの手紙」を自作・量産できる。完璧だった。マジで。文体も筆跡も全然違うテキストを書きこなせた。

後期。
証言、物的証拠の次は経験や価値観だ。二人分の価値観・経験が混ざるべき時期似、
独り分しかなければやはりおかしい。女性向雑誌、少女漫画、ドラマ、芸能、文学、
あらゆるジャンルで、自分の中にもう一つの視点、もうひとつの価値観を創った。
ついでに、物的証拠をもう1段階生々しくすべく、上記の女友達を騙して(いやバレてたが)
例えば電話の会話っぽい物を録音、家の電話前でタイマー再生→電話を通した声を録音、
それを入れたウォークマンを隠し持ち、公衆電話の受話器を取る→音量最大で、イヤホンを
受話器近くに伸ばす→まるで彼女と電話しているような。

晩期。
凄いの。マジ凄いの。彼女が見えるようになった。
触れたし、会話できたし。俺の部屋に良く遊びに来てくれたんだわ。マジで。
俺、毎晩毎晩話してた。テスト勉強してても、問題ひとつ解いたら横を見て、
「この問題難しく無い? って解けてるし。お前は頭いいからなー…全然俺判らんし。
しかし悪いななんか。勉強教えてくれっていきなり読んだりして」
って話しかけたりね。毎日毎日。


…思えば思うほど、中学時代の俺は壊れてた…(;´Д`)
というか後1歩でビョーキじゃないのかコレは…

救いと言えそうなのが、あらゆる点で協力してくれた件の学校違う女友達が、
バレた上でも協力してくれ、しかもバレた上でも今まで通り仲良くしてくれた事だ。今も仲良い。
…というのは一般的には不幸中の幸いに見えるだろうが、
バレたか!?と凄い動揺した時に
「いや判ってたから…っていうか誰だって判るよ…。あんま悪い事しないようにね」
と苦笑いされたあの時の俺の気分といったら…死のうと思ったね。縄と台用意したもん。マジで。
そして仲良いとは言うけど、今も会うたび、心の中ではあざ笑ってるのでは、いや笑ってなくても、
だめにきまってwjyhれいhじゃt「hy9えー「お9hgと、鬱を越えトリップ寸前まで逝くさそりゃ…

書いててガンガン鬱になってきた…
イタい、イタすぎるわ…

その女友達に協力してもらって様々な会話を録音し、
細かく分けてMDに録音、リストを作成し壁に貼っておく。
クラスの友人が電話かけてきた時に、MDを、音量大きめにして、
トラック02→08→12で「ねえ」「ちょっと台所借りてていい?」「…あごめん電話中か…」。
こうする事によって、電話してる友人から「今後ろの声誰?」。
そして俺は「いや、誰でも無いって。ていうか声なんてあった?」と精一杯動揺して。
次の日にはクラスで、彼女に飯を創らせてたと噂が流れてるって寸法だ。

いやー、他にも色々やったやった。マジやった
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ウサミミ
俺は中学の時、根拠も無く自分のことを美少年だと思っていた。
周りの女の子が話しかけてこないのは、照れているからだと思っていた。

ある日、同じクラスの腐女子がショタ系キャラの同人誌を読んでるのを見て、
「今、かわいい男が流行ってるのか!」と勘違いした
(当時は腐女子のことや同人誌なんて知らなかった)

俺はどうすればかわいく見られるか悩んだ挙句、
<ウサミミ>という素晴らしい答えに辿り着いた。
姉が持っていたウサギのぬいぐるみから耳をもぎとり、
カチューシャに接着して、俺のモテモテ人生へのキーアイテムは完成した

翌日、意気揚々と登校した俺。
周りの視線は俺に注がれる。誰もが俺を見ている。
作戦通り、皆俺に釘付けだ!これで俺はモテモテだぜ。 そう信じていた。
もちろんその視線は侮蔑と嫌悪に満ちた物だったのだが、俺は気づいてなかった。

その日から1週間経ったが、当然俺によって来る女の子はいない。
「おかしいなあ、ウサミミだけじゃ足りないのかな?」
俺はもっとかわいさをアピールするためにくぁうぇdrftgyふじこlp;p@

洗いざらい話して楽になろうと思ったが
も う 限 界

その通りだな…心の痛みに耐えて書くよドラえもん
ここからは我ながらネタ臭いと思えるから辛いんだがもちろん全部実話だ

ウサミミだけじゃ足りないと思った俺は、もっとかわいさを
アピールするために「ウサギっぽい仕草」を取り入れることにした
長い距離を移動する時なんかはぴょんっぴょんっと飛び跳ねるような、
スキップを自分流にアレンジした走り方をやってた

普通に走るよりも当然無駄な動きが多いからすぐ息切れするんだ
でも息切れの仕方もかわいくなきゃいけないと思って
「はふぅっ、はふぅっ♪」などという世にも珍妙な呼吸をしてた
自分では め ち ゃ く ち ゃ か わ い い と思ってた

当然、校内の(ある意味)注目の的になった
どこに行ってもみんな俺を見てたから、俺の作戦は大成功して
今に誰かから告白されるに違いないと思ってた
女子が俺の方を見てヒソヒソ話してるのは、
「喪男君って可愛いよね~、マジ抱きしめたいww」
とか言ってるんだろうと勝手に思い込んでた


そんなゲテモノ(俺)に転機が訪れた
ある日、俺がちょっといいなーと思ってる子と日直の仕事が一緒になった
日直は放課後、二人でクラスの花壇などの世話をする事になってた

その子は何故か、その日一日中暗い顔をしてた
今思えば俺が原因だったのだが
放課後、その子と俺が二人で花壇に向かう途中、
その子の友達が「頑張って!しっかりねww」などと言っていた
俺は「そうか!この子は二人っきりになったら俺に告白するつもりなんだな!」
などと勘違いした もちろん実際には、怪物と行動を共にせねばならないその子への
ねぎらいの言葉だったのだろう

もちろんその子は花壇の世話が終わっても何一つ言葉を発しなかった。
「ははーん緊張して告白できないんだな、ここはいっちょ俺が
可愛い仕草で緊張を解きほぐしてやろう」

俺はそう思って、うつむいていたその子の顔を超至近距離から覗き込み、
「どうしたのぉ?元気ないねぇ。慰めてあげよっか??」と
顔を近づけながら首をかしげて見せた。

次の瞬間、彼女の強烈な右フックが俺のアゴをとらえた。

彼女は花壇に立っていた「花をふまないで下さい」と書かれた看板を両手で引き抜き、
無様な格好でしりもちをついた俺の脳天に振り下ろした。
「マジきめぇんだよ!!近づくんじゃねえよ!!」
俺は何が起きたか分からず、ただ愕然としていた。
どうやって家路についたのかも覚えていない。

次の日登校してみると、俺がその子にキスしようとしたという噂が流れていた
それまでも(多分)陰でキモイキモイと言われていた俺の、残りカスのような
社会的地位は完全に消滅した

気の強い女子なんかは容赦なく俺を小突き回しt
席替えをすれば隣n席になっt女子は泣き出し、ここはイヤdと絶叫すr



も   う   い   い   よ   ね
無題
英語が苦手な山田はmyを使って文を書けという問いに対しこう解答した
Mypenisbig.
数日後、答案が帰ってきた
山田のこの文章の隣には赤ペンで
1.単語間は一文字分のスペースをあけること
2.be動詞がありません
と美人の英語教師らしく綺麗な文字で書いてあった
しかし山田は
isってbe動詞じゃないの?と言っていた
。。。。。。。。。。。。。。。。
A「小学校の時の兄の担任がモンキーパンツと同級生でした。」



A「間違った…汗
モンキーパンツの間違いです、スマソ」


A「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
訂正できてねーし!w
モンキーパンツっす( ;´Д`)多レスすまん 」


B「もう今日はやすめ」
・・・・・・・・・・・・・・
明治に入学した年の秋。両親と妹が親戚のとこに行って
夜まで帰ってこないので、家には俺ひとりきり。
そこで俺は最高にゴージャスなオ●ニーをしようと思いついた。
居間のテレビでお気に入りのAVを再生。洗濯機から妹のパンティを取り出し、
全裸になって頭からそれをかぶり、立ったまま息子を激しくシゴいた。
誰もいない家で、しかも真昼間にやるその行為はとても刺激的だった。
俺はだんだん興奮してきて、「ワーオ、最高!イエース!グレート!」と叫びながら
エアギターを弾くように部屋中を動き回ってオ●ニーをした。
テーブルに飛び乗り、鏡に自分の姿を映し、
「ジョジョ」を髣髴とさせる奇妙なポーズでチ●コをこすってみた。
すさまじい快感で汗とヨダレが流れるのも気にならなかった。
「ヨッシャーいくぞー!! ボラボラボラボラボラボラボラボラ ボラーレヴィーア!!」
俺はゴミ箱の中に直接ザーメンをぶちまけようと後ろを振り返る。

そこには両親と妹が呆然と立ち尽くしていた。
怒りとも悲しみともつかない不思議な表情を浮かべながら…。
「な、なんなんだよ!お前ら!!」
俺は叫んだ。今思えば「なんなんだ」と叫びたかったのは父のほうだったに違いない。

あの瞬間、俺は世界一不幸な男だった。それは断言できる。
その後の数週間いや数ヶ月も辛かった。家族から向けられる蔑みの視線…。
しかしそんな俺も今こうして生きている。
もしなにかに悩んでて「死にたい」って思ってる人がいたらどうか考えなおしてほしい。
人間というのは、君が考えているよりはるかに強い生き物だから。
人間はどんなことでも乗り越えていけるのだから。
・・・・・・・・・・・・・・
ふと思い立ち、頭頂部の直径3cmだけ残して
周囲をツルツルに剃り上げてみた

その頭で歯医者へ行く

病院に到着
受付で帽子を脱いだ瞬間、周囲から「グッ!」だの「ブフッ!」だの
押し殺した奇声が聞こえる

治療台へ
担当の女性の肩が明らかにプルプル震えている
治療の合間、うがいの時にボソッと「スイッチ」と言ってみる
背後から「ウグッ!」と声が響く
だめ押しで自分の頭頂部を指で押して「ポチッ」と言ってみる
「えひぃえっ!ちょ、ちょっとお待ちくだ。えひぇひぇひぇひぇっ!!」
泣き笑いのような顔で女性は奥に引っ込んで出てこなくなった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
無題
A「坊さんが経あげてるあいだ、 フラワーロックンロールが経に合わせてウネウネしてた。

みんな俯いて、肩震るわせてたなぁW」

B「しまっとけよそんなのw 」

・・・・・・・・・・・・・・
痛めて病院いったらウォーターベッドみたいなんに寝かされた。
振動で腰を直すやつな。
振動の強さが「強」「中」「弱」の三種類あって、
最初に「弱」で始まったんだけど
全然振動が伝わってこない。
看護婦さんに「あの、全然感じないんですけど」って言ったら
「じゃあ「中」にしときますね。何かあったらナースコール使って呼んでください。」
って言われて「中」に切り替えて看護婦さんどっか行った。
しばらく待ったけど全然振動しなくって
ナースコールで看護婦さん呼んだら
「じゃあ、「強」にします。」
って言われて「強」に切り替えた。
それでも全然動かなくておかしいなあとか思いつつふっと横を見たら
隣に寝てたよぼよぼの爺さんがガタガタガタガタ猛烈に振動してた
・・・・・・・・・・・・・・・・
会社帰りの電車の中で携帯ゲームで遊んでいた女子小学生と母親の会話。
娘「お母さん、聖水って何?」
母「おしっこ」(小声で)
娘「えー、じゃあいらない」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
お葬式でお坊さんがお経読み終わった後「フルコンボだドン!」って言ったら怒られた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
病院でかゆみ止めの薬をもらった。説明書を見たら副作用に「かゆみ」と書いてあった。
効くのか、これ
・・・・・・・・・・・・・
くわしく
A「昔実家に視聴率レコーダーがありました。
よく○○調べって出ている所のものです。
ちなみに近所の人の紹介だったので、
うちの近所で持っている人はかなり多かったようです。。。」

B「もう少しくやしく」

A「昔実家に視聴率レコーダーがありました。
よく○○調べって出ている所のものです。
ちなみに近所の人の紹介だったのでうちだけだったと思ったら、
近所で持っている人は一杯いたみたいです!!(# ゚Д゚) ムッキー
( `Д´)フォオオオオオオオオオ! 」

B「ちがうちがう。
もっとくやしくおながいします」

A「昔実家に視聴率レコーダーがありました。
よく○○調べって出ている所のものです。
ちなみに近所の人の紹介だったのでうちだけだったと思ったら、
近所で持っている人は一杯いたみたいです!!!(ノ#`Д´)ノ⌒┻━┻
ヽ(`(`(`(`ヽ(`Д´)ノ ファ・フォァ・フワォオオオオオオオオオオオン!! 」

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